スキル&フレンドシップの会は、輝く女性の皆様と額に汗する男性のスキルアップを図るために設立しました。
各分野の専門家を招き、お話を聞いたり、食事をしながら語り合い、人生の指針の花束を胸中に咲かせようとするものです。
中国の古典に「君との一夕の対話は10年の読書に勝る」とあります。社会的立場や人生の生き方の垣根を取り払い、友情のネットワークを皆様とご一緒に築いていきませんか。


第11回スキル&フレンドシップの会

2018年5月27日
リーガロイヤルホテル

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新緑の美しい5月27日(日)午前11時30分よりリーガロイヤルホテル「牡丹の間」に於いて「第11回スキル&フレンドシップの会」を開催した。
和服姿のご婦人が数多く参加の会で代表世話人の橋場由見子さんは、5月の季語に触れ講師増田正子さんを紹介した。
増田正子さんは「お金に泣く人笑う人」をテーマに難関司法書士試験に合格した経歴と実体験を交え講演。司法書士の仕事は不動産登記・法人登記、財産管理・遺産承継業務など。その中で高齢者の財産管理をする側のエピソードを語った。
①高齢者が増加する中、財産分与の人間模様は、今の社会を反映している。②認知症・精神疾患の患者の財産管理は遺言書の作成が重要。③日常生活は目先の現象に追われる、急なトラブル・電話・来客・飲み会、テレビを見るなど(第一、第三、第四象限)第二象限は人間関係を作り、健康を創る、家族とのコミュニケーションを図るなど将来のために種をまく。老後は事前に第二象限、「どう生きるか、どう託すのか、どう残すのか」日ごろからコミュニケーションを大切にすることを訴え、笑いと感動の講演を締めくくった。
続いて山口晶三さんの「乾杯」後、ランチを食しての楽しい会話と名刺交換に花が咲いた。テーブル別の「最近楽しかったこと」の全員発言は初対面の方の話に感激の拍手が起こった。
シンガーソングライターの田中佑季さんが「花は咲く」「365歩のマーチ」を歌い上げた。「青い山脈」を全員合唱、この曲を初めて歌った青年もいた。
彦前清吾さんは日大アメフト部の反則行為の謝罪が遅れたことが社会問題化、大阪は「すんまへん」とすぐに謝る文化をあると、次回(9/30)講師を紹介して閉幕した。

 


第10回スキル&フレンドシップの会

2018年1月21日
リーガロイヤルホテル

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2018年の新春を飾る「第10回スキル&フレンドシップの会」は1月21日(日)リーガロイヤルホテル大阪「光琳の間」に81名が参加した。
挨拶に立った世話人の大阪府議会議員・中司宏さんは「2020年のオリンピック・パラリンピック後の成長の起爆剤に2025年『大阪万博』の開催に向けた誘致活動を勢いよく」と訴えた。
日本人間関係学会副理事長・甲子園短期大学学長・早坂三郎さんは「色どり豊かな人生にするには」をテーマに映像を駆使して講演。①「幸せとは何か」それは現実社会のストレスや不安を如何にしてエネルギーに変えるか、そのプロセスに「幸福」がある。例えばスポーツに熱中して目標を達成する。職場や友人との人間関係を深め信頼関係を結ぶ。夢の実現のため努力する過程に於ける幸福感。②日常生活の中にAI化(人工知能)は急速に進み、新しい仕事が生まれる。大事なことは人間の創造力を磨き人とのコミュニケーションを図る、「人の話を聴く行為」。スマホやメールなどの情報手段のみに依存せず「人の表情(顔)しぐさを観察する」ことが重要。③人間関係は共感に基づく利他的行動にある。助け合うことにより「ありがとう」の言葉となって幸福度を高める、と熱く語り新春講演は終了した。
続いて京都市議会議員・大道義知さんの「乾杯」の後、ランチを食しての楽しい会話に花が咲いた。テーブル別に「最近楽しかったこと」の全員発言はお互いを知る機縁となり新しい人間関係が幾重にも広がった。
オールタイムランブラーズ(小川博重ほか)の「カントリー・ロード」「テネシーワルツ」の歌声は懐かしく心に沁みた。「冬景色」を全員で合唱。また、「じゃんけん大会」は全員参加で盛り上がり勝者に食事券(ホテル)1名と清酒(一粒一水)3名にそれぞれ贈られた。
代表世話人・橋場由見子さんの中締め挨拶は次回(5月)講師・増田正子さんの横顔(司法書士)を紹介し再会と多数の参加を呼びかけ閉会した。

 


第9回スキル&フレンドシップの会

2017年9月3日
リーガロイヤルホテル

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爽やかな秋空が広がる9月3日(日)リーガロイヤルホテル大阪で「第9回スキル&フレンドシップの会」を開催した。橋場由見子代表が開催の挨拶の後、謝罪マスター・元よしもとクリエイティブエージェンシー専務取締役・竹中功さんは「仕事の危機を乗り切るための謝る技術」をテーマに講演。
その主な公演は①新聞・テレビで政治家や芸能人の謝罪会見を目にすることが多くなった。誠実に謝罪することが先決②吉本興業の「ボケとツッコミ」は立派なコミュニケーションである③吉本新喜劇の辻本茂造の「すんまへんなー」は寛容の文化、それがあって人間関係を磨かれる④笑いは心を健康に怒りは不健康にする。仕事上のトラブルや友人とのもめごとが起こらないよう日頃から危機意識をもち人生を乗り越えていただきたいとユーモアを交え持論を展開した。
大西平一さんの乾杯の後、ホテルの美味しい食事を食べながらの楽しい会話と「最近楽しかったこと」の全員発言は各テーブルの親近感を深め盛り上がりを見せた。
ギタリスト・永井進治さんはギターの名曲「禁じられた遊び」「アルハンブラの想い出」の繊細な音色が会場を包み「野に咲く花のように」を全員で合唱した。
彦前清吾さんの中締めの挨拶で来年の講師・早坂三郎「色どり豊かな人生にするには」の予告と新春での再会を述べ閉幕した。

 


第8回スキル&フレンドシップの会

2017年5月14日
リーガロイヤルホテル

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樹々の緑も鮮やかな5月14日(日)リーガロイヤルホテルに63名が参加「第8回スキル&フレンドシップの会」を開催した。橋場由見子代表は「母の日」の意義について挨拶、大阪府議会議員・中司宏さんは「2025年大阪万博開催の意義」について映像を駆使して講演。
主な内容は①東京五輪後の経済浮揚策としての「大阪万博」②成熟社会をリードするクオリティーの高い万博③安心安全で食・お笑い文化など関西の特徴を生かす万博④みんなで作り上げる参加型の万博⑤ロボットなど最先端技術を活用し待ち時間ゼロを目指すなどの夢を語った。
山口晶三さんの乾杯の後、美味しいランチと恒例の全員発言「最近楽しかったこと」は、テーブル内の親近感を深め盛り上がった。
シンガーソングライター田中佑季さんの若さあふれる歌声と、男女に分かれて「いつでも夢を」の大合唱は青春時代に戻り大きな声がこだまする中、彦前清吾さんの中締めの挨拶は、次回の講師・竹中功さんのプロフィールと仕事や友人のトラブル、夫婦喧嘩を乗り切るための技を伝授する講演とアピールし閉幕した。

 


第7回スキル&フレンドシップの会

2017年1月14日
リーガロイヤルホテル

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新しい年の門出を祝う「スキル&フレンドシップの会」が1月14日(土)リーガロイヤルホテルで開催した。橋場由見子新代表の挨拶の後、講師の貯金アドバイザー・波佐本麻里さんは「フリーターからでも一億円貯められる」をテーマに講演。
大学卒業後、フリーターから25年かけ一億円貯めた体験談は参加者の胸を打ち貯蓄の大切さを学んだ。
具体的には①出費の少ない化粧品会社の寮生活を選択②女性特有のストレス解消の買い物はしない③苦労したお金で好きな商品を買う④スーパーのチラシは見ない安いものより欲しいものを買う⑤共働きをしてお金を貯め、老後の安心感に活かす、などの貯蓄の秘訣を通し自らの生き方や価値観を語った。
元朝日放送アナウンサー・報道局長の村田好夫さんの乾杯の後、ホテルの美味しい料理を食しながらの楽しい会話に花が咲いた。
恒例の全員発言「最近楽しかったこと」は参加者の親近感を深めた。素朴な音色のオカリナ演奏・チェリー+1が会場を包み「コーヒールンバ」を全員で高らかに合唱、大西平一世話人より中締めの挨拶で新春を飾った。

 


第6回スキル&フレンドシップの会

2016年9月3日
リーガロイヤルホテル

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この夏のリオ・オリンピックは日本選手の大活躍による余韻が残る日本列島。9月3日リーガロイヤルホテルの「第6回スキル&フレンドシップの会」に70名(女性75%)が参加。最初に世話人を代表して中司宏さんが挨拶した。
講演回数500回のベテラン講師・橋場由見子さんは「音楽力でコミュニケ―ション術を磨く」をテーマに童謡「赤とんぼ」の歌詞に秘められた深い意味や情景を通し結話(対話)の重要性を力説。続いて「キレイにくらしま専科」をテーマに大池敦子さんは幼少時代の原体験をもとに著書を参考に紙袋や空き箱の活用による整理整頓と捨てる勇気を語った。参加者は「生活の知恵」と「時間の有効活用」を痛感した。
城陽市民余暇活動センター安藤洋二理事長の乾杯後はホテルの美味しい料理を食した。恒例の全員発言「最近楽しかったこと」は和気藹々の語らいと笑顔が弾けた。ジャズシンガー・高橋ゆかさんの「オレンジムーン」「スターダスト」は透明感のある歌唱力を披露、懐かしい「テネシーワルツ」を全員で合唱した。
中締め挨拶の橋場由見子さんは次回(来年1/14)の講師・波佐本麻里さん「フリーターでも一億円貯められる」に参加を呼びかけ閉幕した。

 


第5回スキル&フレンドシップの会

2016年5月7日
リーガロイヤルホテル

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風薫るすがすがしい5月7日にリーガロイヤルホテルで「第5回スキル&フレンドシップの会」に65名が参加。最初に世話人を代表して中司宏さんが熊本地震の現況に触れ支援を呼びかけた。
「心と体の輝きは美脳から」をテーマに日本エナジーテラピー協会代表理事の野村由美氏が講演。生活環境はスマホやITなどにより大変便利になったが自律神経と副交感神経のバランスを崩し心の病を発症する人が多い、自身の体験をもとに心の健康を増進させるための具体例を示し隣人と握手、ハグのスキンシップのコミュニケーションは喜びと挑戦への息吹が生まれると参加者から共感の声が多数寄せられた。
大西平一さんの乾杯後、美味しいホテルのランチを囲みながらの会話と「GW良かったこと」の全員発言は各テーブルとも盛り上がりを見せ笑顔が絶えないひと時となった。
シンガーソングライター田中佑季さんは「赤いスイートピー」を歌い上げ「上を向いて歩こう」を全員で合唱した。
中締めは次回講師を担当するHY教育エンタープライズ代表の橋場由見子さんとインテリアコーディネーター大池敦子さんがプレゼンテーションを行い散会した。

 


 

第4回スキル&フレンドシップの会

2016年1月9日
リーガロイヤルホテル

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2016年の新春を飾る「第4回スキル&フレンドシップの会」が1月9日(土)リーガロイヤルホテルに76名が参加して開催された。
世話人を代表して中司宏さんは「混迷を深める世界情勢にあって、自身のスキルアップと世界へ友情を広げる一年に」と訴えた。
心理学者・早坂三郎さんは「人間関係のスキルアップ」をテーマに講演。職場や友人との人間関係の悩みやコミュニケーションの難しさにどう対応するか。「話すことよりも相手の話を共感的によく聴くことが人間関係では大事」そして「コミュニケーションは表情や身振り手振りでも伝える」と自身の手話の勉強を例に示した。アリの研究者の報告に「頑張り屋10%、普通80%、怠け者10%の比率はどこの種類のアリを集めても同じ比率に」とか、ポジティブな行動と脳の活性化について語った。
ジャーナリストの近藤三津枝さんの「乾杯」の後、ランチを食しての楽しい会話が幾重にも広がった。また参加者の人間関係を深めるためテーブル別に「年始楽しかったこと」を発表し合い大変盛り上がった。
サックス・安倍よしえさんとキーボード・福岡陽子さんは「エンターティナー」を奏で「真っ赤な太陽」を皆で元気に謳い上げた。竹山尚子世話人の次回講師野村由美さんのプロフィールを紹介して閉幕した。

 


第3回スキル&フレンドシップの会

2015年10月3日
ホテルモントレ ラ・スール大阪

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芸術の秋 スポーツの秋、食欲の秋の10月3日(土)ホテルモントレ ラ・スール大阪で「第3回スキル&フレンドシップの会」が開催された。
世話人を代表してカラーアナリスト・桶村久美子さんは、スキルアップと友情を深めることの重要性を述べた。今回の講演はシルクロード学の大阪教育大学名誉教授・山田勝久さんが「努力で勝ちえた逆転の人生」をテーマにユーモアを交え熱く語った。
家が貧しく病弱であった少年時代、体力より「頭で生きよう」そして「人のやらないことをやる」との信念を基に定時制から早稲田大学中国文学を専攻し学者の道へ。これまで中国及びシルクロードの国々に60回調査研究に入った。大阪教育大学附属中学校長時代、事件に遭い大腸癌に、「死は一定なり」と決め大病を克服。また、嫌いな人にも自から進んで挨拶するなど「挑戦の心」で鍛え続けた。
カザフスタンでは賊に拘束され死を覚悟したが、持ち前の明るい振舞いで生還。此れからも更に若々しく心を鍛える人生を。最後にNHKの「シルクロードの道」を上映、その魅力を解説し、いつの日か参加者とこの地を訪ねる夢とロマンを大いに語った。
次に大阪府議会議員・元枚方市長の中司宏さんの乾杯の後、美味しいランチを食しながら友との楽しい対話に花が咲いた。
テーブル別の一口発言は「最近楽しかったこと」を各人がエピソードを交え楽しく話した。オールタイムランプラーズの3人によるハーモニーが会場を温かく包んだ。ジャーナリストで元衆議院議員・近藤三津枝さんの中締めの挨拶で楽しい交流の秋を満喫した。

 


第2回スキル&フレンドシップの会

2015年5月30日
ホテルモントレ ラ・スール大阪

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紫陽花が輝く5月30日(土)大阪城に近いホテルモントレラ・スール大阪にて「第2回スキル&フレンドシップの会」が賑やかに開催された。
世話人を代表して竹山尚子さんは「私達の可能性を拡げるためもっとスキルアップを」と訴え開幕した。今回はカラーアナリスト・桶村久美子さんの講演「日常生活と色の関係は深く、流行色によって景気回復は起こる。また太陽光線には全ての色の電磁波が含まれているため人間に影響を与える。白色家電は以前と異なり今やカラフルな色彩に変化し、補聴器、メガネ、ランドセル、卓球台、テニスコートなども色彩が豊かになった」と色の持つ力に言及した。更に「これまでなかったブルーベースのファンデーションを開発、それがヒット商品に。これからの時代は女性の購買意欲を高める商品が景気回復に貢献し、色のもたらす経済効果は大である」と占め括った。
「色に不思議なパワーがあることを知った」「景気と色の関係はここまで深いとは」と参加者の声。弁護士の網本浩幸さんによる乾杯のあと、ランチを楽しみながらの会話となった。テーブル別に「最近よかったこと」を1分間の全員発言は大いに盛り上がりをみせた。
サックス安倍よしえさんのミニコンサートは「情熱大陸」などを爽やかに演奏、「少年時代」を全員で合唱後、次回の講師・山田勝久(大阪教育大学名誉教授)さんの講演内容を木村明彦さんが紹介し再会を約束し合った。

 


第1回スキル&フレンドシップの会

2015年1月31日
リーガロイヤルホテル

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自身のスキルを高め信頼と友情を育む「スキル&フレンドシップの会」が1月31日(土)中之島のリーガロイヤルホテルで盛大に開催された。
代表世話人の桶村久美子さんは「自分を磨き連携を深める楽しい会に」と趣旨説明後、講師の近藤三津枝さんを紹介した。
近藤三津枝さんはジャーナリストから国会議員への道のりの中で多くの人々と出会い、経験を積んだことを語った。
また、自民党が野党時代で得たことは何かを語り、その中で携帯電話を利用者目線で各社と連携し規格統一した業績なども述べた。
最後に、「西洋は個人主義、日本はすべての生物・自然に魂が宿っているというつながりを大切にする、ここに違いがある。これから世界を救うのはこの精神性にある」と日本の国際的な役割を提起し、参加者から大きな拍手が起きた。
山下和彦さんのユーモアたっぷりの挨拶・乾杯の後、ホテルのおいしいランチを食しながらの楽しい会話は幾重にも広がった。
その後、シンガーソングライター・yukiさんが「雪とアナの女王」とオリジナル曲を熱唱した。中司宏さんの中締めの挨拶で初会合は閉幕した。

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